calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

categories

archives

LINK

こころが軽くなるカウンセリング
【Peace of mind】(ホームページ)


心からだサポート協会


SLIPER(スキルラダー)
〜達人養護教諭への道
画像タイトルや代替えテキスト

デザイン

アマゾン

おもしろ健康教育研究所

画像タイトルや代替えテキスト

HACHI CAFE

楽天

トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅 14

0

    JUGEMテーマ:オリジナル創作

    JUGEMテーマ:トイプードル

    JUGEMテーマ:エッセイ

    JUGEMテーマ:楽しい事

     

     

    「トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅」

    ここまでのお話は

     

    パソコンの場合 左のカテゴリーより

    スマホの場合 下の方のカテゴリーをクリックして

    「トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅」

    よりお読みいただけます

     

     

    ____________________________________________________

     

     

     

    プー王子の前に

    一台のタクシーが止まりました

    ちゃんと屋根があって大きめトイプードルのおしりもはいりそうな真っ赤な車でした。

     

      やあ、お客さん!

      どこまで行きます?

     

    運転手さん、こんにちは

    僕、トンガリ王国に帰りたいんだ。

    どこにあるか知ってる?

      トンガリ王国?…

      知らないねぇ…

      おう、後ろの奇抜なカレー色の鳥さ

      んよぉ、あんた、知ってるかい?

     

    後ろに乗っていたのは

    カレー色の鳥でした

     

      ちょっと何言ってるの?

      私もそこに乗せてってって

      さっき言ったじゃないの!

      だいたい私が乗ってるのに、なんで

      またお客さんを拾うわけ?

      でも、まあいいわ!私もトンガリ王

      国に行くから一緒にいきましょうよ

      !でも料金は割り勘だからね!

     

    あっ〜、そうだったそうだった!

    あんたもトンガリ王国だった!

    あんまり派手なカレー色なんで

    ちょいと見とれちまってね

     

    そういうタクシーのおじさんは

    全身目が覚めるような真っ青でした

     

    なかなか厳しいカレー色の鳥さんでしたが、料金は半分になるし、道は知ってるしで、なんだか超ツイています。

     

    赤い車に真っ青なおじさん、派手なカレー色の鳥さんに、真っ茶色のプー

     

    信じられない派手派手車となったタクシー

     

      あっちよ!

     

    というカレー色の鳥さんの言葉を信じて出発です

     

    すっかり安心して眠くなったプー

    眠くなったけど、寝られません。

    なんだかすごく車内が暑いのです

     

    おじさん、なんだかすごく暑いんですけど… プー王子は聞いてみました

     

     あっ、これね!おじさんはね…

     いつもいつも心配なことでいっぱいで

     すぐに体が冷えて真っ青になってしま 

     うんだ。だから暖房をガンガンにつけ  

     てあったかくして固くなって動け

     なくなるのを防いでいるのさ。

     

    おじさん…本当に真っ青だね…

     

     だろう?さあ、もっとガンガン暖房を

     つけなけりゃ…

     

    ああ〜っ!お願いだからもうやめてー

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

     


    トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅 13

    0

      JUGEMテーマ:トイプードル

      JUGEMテーマ:いぬのきもち

      JUGEMテーマ:オリジナル創作

       

       

       

      トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅の

      これまでのお話はこちらからどうぞ

           ↓

      http://peace-pom.jugem.jp/?eid=603

       

       

       

       

           プー、ラジオ出演の図 (画 仙人H)

       

       

      ラジオを聞きつけて

      局の前に人が集まってきました

       

       トンガリ王国?どこか知らないけど大   

       丈夫!乗せていってあげるわよ!

       

      親切なアリさんです。でもアリさんの車はチョロQでした。残念ですが、ちょっと大きめなトイプードルはおしりも入りそうにありません

       

       アリさん、ありがとう。

       連れて行ってもらいたいけど、どうし     

       てもおしりが入らないみたい

       だからもうちょっと探してみるね

       

       アラ、そう?残念だけどそうみたいね

       無事にそこへ行けるといいわね。

       じゃあね、元気でねー!

       

       そこの坊や、免許は持ってるかな?

       わしは運転するのに疲れたから、坊や

       が運転してくれるなら、ほれ、この

       足踏み自転車で一緒に行かないかい?

       

      プー王子はまだ小さくて、足踏み自転車の免許は持っていません。しかも足踏み自転車で2人乗りよりは、歩いた方が楽そうでした

       

       お爺さん、ありがとう

       僕はまだ免許ないから、運転できない 

       んだ、ありがとう

       

       そうかい、残念だね。

       またどこかで会える日を!

       達者でなー

       

      飢饉なのに市中の人はプー王子に

      優しくしてくれました

      だけどなかなか、プー王子のニーズにマッチした人は現れません

       

      仕方ないのでお金を払おうと思いました。実はプー王子はアンコラブ國の王様達から旅費をもらっていたのです。

      あるならケチケチせずに早く出せば良かったのです。

      でも、トンガリ王国へはどれくらいかかるのか、途中何泊もするのかわからなかったために不安で使えなかったのです。

       

      かわいそうなプー王子…

       

      プー王子は思いだしました。

      自分はトイプードル、いくらカットしてもいくらでもモコモコと毛が生えてくることを!

       

      この毛を売ってお金を稼いだらどうだろう…ちょうど毛が伸びてきて、ボサボサになってきた…

       

      プー王子はシャンプーが嫌いでしたが

      今日は我慢しようと決めました

      だってラクにトンガリ王国に帰りたいからです

      そこで町の美容院を訪ねました

       

       こんにちは。僕のこの毛を売りたいの      

       です。買ってもらえませんか?

       

       なんだい、坊や。

       ふんふん…ちょっとクセがあるけどな 

       かなかいい毛じゃないか

       ここへ座って…

       さあ、シャンプーもして、毛をもらう   

       ついでにいい感じにしてあげよう

       

      ジャババババ…

      シャカシャカ…

       

       げっ!おじさん痛いよー!

       

       そうかい?どれどれ…

       さあさあ、もう大丈夫。

       きれいにカットして…

       よく頑張ったねー

       

       

      生まれ変わったプー王子

       

      実はボサボサで王子だと言っても

      みんな信じられないほどボロボロでした

      おじさんは

       

       これで小綺麗になったからみんな話を   

       聞いてくれるよ

       

      といいながら毛の代金と

      変わった香りのするものをくれました

       

       これはこれだけでも

       個性的で素敵なスパイスだけど

       いろいろなスパイスと一緒だと

       もっとふくよかな香りになるよ

       持って行きなさい

       

      わけがわかりませんが

      またスパイスをもらってしまいました

      そこでまたそれも首につけて

       

      さあ、これでしばらくの間は大丈夫か

      とタクシー乗り場に向かったのです

       

       

       

       


      「トンガリ王国」について

      0



        こんにちは


        遊びに来て頂いて

        ありがとうございます


        沼津は強い雨風です




        「トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅」

            絵  仙人H


        ぼちぼちやっております


        続きを書こうとするたびに

        読み返していたけど


        自分の書いたところの

        あちこちの矛盾に気付き


        世で活躍する作家の方の

        すごさを感じています


        始める時は

        みんなの書きたいことを

        自由に書けるちょっとしたはけ口に

        なればいいので

        どんなに辻褄が合わなくてもいいと

        思っていたけど


        いざ始めてみると

        これでは辻褄が合わないなーなどと

        つながりを考えている自分を発見



        「めちゃくちゃに書く」ってことが

        できるはずなのに

        ついブレーキをかけてしまう



        遊びなのにー!!



        どうしても勇気がなくて

        めちゃくちゃに書くことが出来ん…

        ちゃんとやりたくなってしまうー



        自分の殻を破れない…

        超安全な物語の中でさえも…

        何のリスクもないのに…




        そして考えてる割には

        矛盾するストーリー…



        仕方ない…



        真面目が出てしまう自分に逆らえないので、できる限り(こじつける可能性もあります)つながりを考えようと思います



        その他矛盾に気付いていらっしゃる方

        どうぞ遠慮なくご指摘くださいますよう…

        矛盾が矛盾を呼び取り返しが

        つかなくなるまでに

        ご連絡頂ければ嬉しいです



        ちなみに

        ぬまづ生活管理人が書いたところで

        気になったところは

        修正を加えてみました




        この物語作りを通じて

        自分にとって

        ちゃんとやりたい呪縛から自由に

        なるのはなかなか難しいけれど



        そんな自分がいるんだな

        ってわかったこと



        それでも物語を好きなように

        考えることは楽しいってことを学びました



        ストーリーに参加して頂いた皆様

        素敵な絵や映像を作ってくれた

        仙人H様

        モデルのプー王子様

        読んでくださっている皆さま



        本当にありがとうございます



        このストーリーを考えるのは

        ちゃんとやりたい呪縛に苦しみながらも、伸びのびと自分を出せる時間です



        これからもこのストーリーがどうなるのか、暖かく見守って頂けますよう

        お願い申し上げます



        もちろん、ストーリーへのご参加

        絶賛募集中でございます

        一緒に楽しんでみませんか?




        ありがとうございました


        雨風などにどうぞ

        お気をつけ下さいませ











        トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅12

        0

          JUGEMテーマ:トイプードル

          JUGEMテーマ:楽しい事

           

           

           

          ここまでの話はこちら

             ↓

          http://peace-pom.jugem.jp/?eid=603

           

           

          いやいや食べた葉っぱの炒めたのを

          食べたら意外と元気が出たプー王子

           

          もらったスパイスを首に結んでもらい歩きながら考えます。

           

            うーん。疲れた〜。トンガリ王国に  ラクに帰るにはどうしたらいいのかな〜

           

          根性なしのプー王子だが、恥ずかしがってはいないプー王子

           

          プー王子は道行く人に

           

            すみません。僕をトンガリ王国に

          連れて行ってくれませんか?

           

            すみません。僕をトンガリ王国に

          連れて行ってくれませんか?

           

          と言って歩きました。

          でも誰も話も聞いてくれません。

           

          途方にくれていると

          そこにあったのは町のラジオ局

           

            すみません。このラジオで言いたいことがあるんです。ちょっと出演させて

          欲しいんです。

           

          どうしたんだ、坊や

          いいよ。ちょうど今から15分休憩だから、これで言いたいことを言ってみたらいいよ。

          これを耳にかけて…

           

          さあ、どうぞ!

           

             ありがとう!おじさん!

           

          今度は嬉しそうに言いました。

           

               プー、ラジオ出演の図 (絵 仙人 H)


          みなさん、こんにちは。

          僕はトンガリ王国からこのアンコラブ國に養子に来ていたプー王子です。

           

          このたび、飢饉のために祖国トンガリ王国に帰ることになりました。

          でもちょっと疲れるので、誰か車や飛行機を持ってる人、乗せていってもらえませんか?

           

           

           

           

           


          トンガリ王国プー王子スパイスを探す旅 11

          0

             

             

            JUGEMテーマ:トイプードル

             

             

             

            ここまでのお話はこちらをどうぞ

                  ↓

            http://peace-pom.jugem.jp/?eid=603

             

            プー王子はフラフラと匂いのする方へ

            誘われていきました

             

            なんだか、この匂い

            知っている気がする…

             

            辿り着いたのは一件の居酒屋

             

            飢饉のために食料がないので

            何か葉っぱのようなものを炒めています

            プー王子はとってもお腹が空いていました。

             

            おじさん、その葉っぱ食べられるの?

            僕とってもお腹が空いているんだ

             

              もちろん食べられるともさ

              坊やもお腹が空いているのかい?

             

            とってもお腹が空いているんだ

            本当は僕、もっとコロコロしたトイプードルだったんだけど、飢饉でガリガリになっちゃったんだ…

             

            おじさんにはプーはガリガリにはみえませんでした。でも本犬がそういうなら痩せたのは間違いないのでしょう

             

               坊や、じゃあこれを分けてあげよう

               そしてこのスパイスは長持ちするか

               ら持っていくがいいさ

             

            そう言って何かの葉っぱの炒め物と

            どこかで嗅いだことがあるような香りのスパイスをくれました

             

            プー王子は本当は鯖が好きでした。でもアンコラブ國は飢饉なので我慢するしかありません。

             

            おじさん、僕本当は鯖が好きだけどありがとう…

             

             

            プー王子はお礼を言いました。プー王子はつい本当のことを言ってしまう性格だったので、うれしそうにできなかったのです。

            なんとかいやいや葉っぱを食べて、また前へ進むことにしました。

             

             

             


            | 1/4PAGES | >>